夏バテと”気”の不足

 

猛暑が続く毎日、
「なんとなくしんどい…」「食欲がない…」
「やる気はあるけど、体がついてこない」
そんなお悩みを感じていませんか?

 

漢方では、こうした状態を「気の不足=気虚(ききょ)」と呼びます。
“気”とは、体を動かすエネルギーそのもの。
夏は冷たいものの摂りすぎや、冷房による内臓の冷えで、
気を生み出す胃腸が弱りやすくなります。

 

気虚に使われる漢方薬

代表的な処方は、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
胃腸を整えながら、体の中から元気を補ってくれます。

 

また、疲れが強く、のぼせやすい方には
清暑益気湯(せいしょえっきとう)という処方もおすすめです。
これは“夏の暑さで消耗した気”を補う、まさに夏バテ対策の漢方です。

さらに、熱中症予防の効果も期待できる生脈宝しょうみゃくほう)
という漢方薬もあります。

 

ただし、漢方薬は体質に合えばとても効果的ですが、
体の土台を立て直すために、ある程度の時間がかかることもあります。

 

即効性を求める方におすすめなのが「ワタナベオイスター」

私がとても信頼している自然派サプリのひとつに、「ワタナベオイスター」があります。

 

牡蠣に含まれる豊富なミネラルは、
体内で“気=エネルギー”をつくるのを、直接サポートしてくれるのが特徴。

 

さらに、ワタナベオイスター研究所が独自に発見した
新しい抗酸化物質には、次の3つの機能が認められています:

  • 疲労感の軽減

  • ストレスの緩和

  • 良質な睡眠のサポート

まさに、夏バテで気が不足している方にお勧めです。

この「ワタナベオイスター」、実は私自身もとても気に入っています。
また改めて、詳しくご紹介していきたいと思っています。

 

気になる方は、お気軽に店頭でご相談くださいね。
体調に合わせて、漢方やサプリメントのご提案をさせていただきます。